最先端物流センター「Smart DC」で3工程を自動化
           

ロボット動画の詳細

最先端物流センター「Smart DC」で3工程を自動化

業界・業態
科学機器/産業機器/病院・介護用品
動画のポイント
世界初のオリコン積み付けロボット/夜間稼働/AGV連携/GTR(Goods to Robot)
最先端物流センター「Smart DC」で3工程を自動化

アズワン株式会社様は最先端物流センター「Smart DC」を稼働させました。総床面積、約5万2800平方メートル。既存の「東京物流センター」と比較して、保管能力1.5倍、出荷能力2倍に拡大されており、最先端技術と多くの工夫が盛り込まれた「人に優しい物流センター」として70%のオートメーションを実現しています。

Mujinは本センターの3工程において、計4台のロボットを稼働させています。ケースパレタイズロボット(2台)、オリコンパレタイズロボット(1台)、ケースデパレタイズロボット(1台)という3種のロボットの導入より、人為的ミスや事故を防ぎ、作業者を夜間作業を含む過酷な労働から解放することを実現いたしました。

※アズワン株式会社様の動画を引用しています

導入メリット

  • 段ボールのかご車積み付け作業の自動化を実現
  • 世界で初めてオリコン(折り畳みコンテナ)のカゴ車への積み付け作業の自動化を実現
  • 夜間の在庫補充工程における、段ボールの積み下ろし作業の自動化を実現
  • AGV(無人搬送車)との連携