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2021.01.27

「MUJINコントローラ」の開発で、技術経営・イノベーション大賞 文部科学大臣賞 を受賞

株式会社MUJIN(代表取締役CEO:滝野一征、以下MUJIN)は、「知能ロボットコントローラ『MUJINコントローラ』の開発」について、「第9回技術経営・イノベーション大賞」における「文部科学大臣賞」を受賞いたしました。

技術経営・イノベーション大賞は、一般社団法人 科学技術と経済の会が主催する、世の中を変革する優れたイノベーション事例を表彰するものです。

MUJINコントローラの開発により、物流・製造現場における生産性の向上とロボット市場の拡大を実現した成果、および、不可能と言われ続け、数多くの困難が立ちはだかる中で実現した、構想力とマネジメント力が審査員から高く評価され、今回受賞に至りました。

表彰式の様子は、第9回 技術経営・イノベーション大賞の表彰式に参加 ~文部科学大臣賞を受賞~をご覧ください。

MUJINコントローラについて

知能ロボットコントローラ「MUJINコントローラ」は、産業用ロボットに接続することで、ロボットを知能化し、高度な自動化を短期間で簡単に実現するものです。

産業用ロボットの導入時には、動作を一挙一動プログラムすること(ティーチング)が必要であり、多くの資金と時間を要していました。また、ティーチングを行うプロの力量により、ロボットの生産性や質も変動するため、導入が完了するまで効果が不明瞭な部分もありました。

さらに、ロボットはティーチングされた動作を忠実に繰り返すものであるため、物流倉庫でのピッキング工程のような、ランダムに並んだ超多品種を扱い、日々商品が入れ替わる複雑な工程においては、予め全分岐と動作を想定するのは困難であり、ロボットによる自動化はほぼ不可能とされていました。

MUJINはその課題を解決すべく、モーションプランニング技術搭載の知能ロボットコントローラ「MUJINコントローラ」を開発いたしました。接続すると、既存の産業用ロボットが知能化され、状況に応じて臨機応変に自ら最適な動きを考え、実行できるようになります。

これにより、これまで不可能であった複雑な工程の自動化に成功し、また安定して高品質のロボットシステムを短期間で実現可能となりました。結果、物流・製造現場における生産性の向上・ロボット市場の拡大を実現しました。

 

技術経営・イノベーション大賞について

一般社団法人 科学技術と経済の会が主催し、わが国経済の活性化のために、世の中を変革する優れたイノベーション事例を表彰し、そのプロセ スを産業人が学ぶことによってわが国におけるイノベーションの推進をはかろうとするもので、2012年度より毎年行われています。

第9回技術経営・イノベーション大賞においては、100件を超える応募の中から、12件が選定、表彰されることとなりました。

<表彰対象>
日本経済の発展、社会の変革、グローバル競争力の向上、福祉の向上、SDGs やパンデミック対策への 貢献等を飛躍的に実現するイノベーション(変革を起こした、もしくは起こしつつある新事業)で、事業化され投資や雇用を生み出した、もしくは生み出しつつある優れた取り組みを表彰いたします。
本賞は、技術経営およびイノベーションの内容やその実践プロセスに特に注目しており、例えば 以下の点を重視しています。

・ 社会、生活、産業、文化を大きく変えるもの
・ 科学技術の活用(技術経営)が優れているもの
・ その事業が画期的な変化を生み出した、もしくは起こしつつあるもの (製品・サービス、顧客、生産方式、調達、ビジネスモデル、組織・マネジメントの変化等)
・ 多くの雇用や事業拡大が期待できるもの

主 催:(一社)科学技術と経済の会
後 援: 総務省、文部科学省、経済産業省、日本経済新聞社、日刊工業新聞社
協 賛:(一財)新技術振興渡辺記念会

※一般社団法人 科学技術と経済の会によるリリース募集要項より抜粋。

 

 

【会社概要】
会社名:株式会社MUJIN(Mujin, Inc.)
設立:2011年7月
代表取締役CEO:滝野一征
事業内容:産業用知能ロボットコントローラの開発・販売、知能ロボットソリューションの提供
URL:https://mujin.co.jp/

【本件に関するお問い合わせ】
株式会社MUJIN 広報
TEL:03-4577-7596
E-mail:media@mujin.co.jp
住所:〒135-0053 東京都江東区辰巳3-8-5